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確定申告シーズンですね。
みなさんはどのように記帳していますか??
忙しい日々の中、自分の力で記帳していくのには限界があります。
私は、会計ソフトを使用して記帳しています。
今日は、個人事業主におすすめの会計ソフトの始め方を説明します!
会計ソフト導入後にやること
消費税の設定
インボイスに登録している事業者は原則課税なのか、簡易課税なのかを選びます!
クレジットカードや口座の連携
取引明細を自動で取り込んでくれるため、自分で仕訳する手間が少なくなります!
勘定科目の設定
すでに会計ソフトに登録のある勘定科目以外に、自分の事業で使用している特定の科目
がある場合は最初に設定します。
例:自動車関係の仕事の場合、「車両ガソリン費」
コンビニ等の経営の場合「ロイヤリティ」 などがあります
家事按分の設定
事業とプライベートで混在して使用している支出がある場合、
事業の割合に応じて家事按分設定ができます。
固定資産台帳の登録
開業費や減価償却をするものがある場合、仕訳とは別で固定資産台帳に登録する必要があります!
例えば、車やパソコンなどがあります!
開始残高の設定
1月1日時点もしくは、開業日時点の銀行口座の残高を登録する必要があります!
記帳の方法
売上と経費を漏れなく記帳します。
事業の売上と経費のみが見れる銀行口座を1つ作ると良いです!
プライベートの支出や収入が利用履歴に混在しているとすべて仕分けする必要がありますので
事業用の口座やクレジットカードを作っておくことが大切です!
記帳の頻度
最低でも月に1回は行うようにして、確定申告で焦ることの無いように準備すると良いですね!
また、記帳を行うことで、事業の収支が把握できるため、経費を減らす方法や
事業を成長するための方法を考える時間が増えます!
確定申告
最近では、税務署へ足を運ばなくても確定申告書を提出できる「e-tax」があります!
これは本当に便利で、自宅で簡単に操作できます!
青色申告の場合、e-taxを利用することで最大65万円の控除を受けることができ、
おすすめです!
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