開業してみたい!という夢を実現しよう

ひむれ

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会社員やアルバイト・パートで働いている頃に思っていたこと。
それは
開業して自分で事業をしてみたい!
ということでした。

開業するのってすごく大変なイメージがありますが
実際にどんな手順を踏んでいけばいいのでしょうか??

今日は個人事業主の開業の流れについて簡単に解説します!

この記事を読めば開業のハードルはぐんと下がると思います!!

開業に必要な書類

個人事業主として開業する場合、以下のような書類や手続きが一般的に必要になります。

事業計画書

事業の概要、目標、サービスや商品の内容、販売計画、財務計画などをまとめたビジネスプランが必要です。事業の計画を作成しておくことで自分がやりたいビジネスのイメージができ、
今後の事業活動を進めやすくすることがあります!

事業計画書ってどうやって作るの??
こちらで紹介していますので参考にしてみてください!!

事業情報の登録

商号や住所などの事業者情報を登録する手続きが必要です。

「開業届」というものです!!
難しそう。と思うかもしれませんが、

開業届はfreeeの会計ソフトや弥生会計のソフトで提出が可能です!

源泉徴収票の申請

従業員を雇う場合、雇用保険や社会保険の加入、給与の源泉徴収などに関する手続きが必要です。
こちらは税務署に用紙がありますし、HPでも入手することができます。
まずは1人で事業をやってみるという場合は必要ありません。

従業員を雇う場合の手続きは下記をご覧ください。

  • 労働条件の通知
  • 労働保険の手続き
  • 社会保険の手続き
  • 税務署への届け出
  • 源泉徴収の準備
https://biz.moneyforward.com/establish/basic/49024/#i

営業許可証

特定の業種や地域で営業を行う場合、営業許可を取得する必要があります。
例えば、中古車販売をするには古物商許可証、飲食店の場合は飲食店営業許可などがあります。

銀行口座

事業用の銀行口座を開設する必要があります。
取引の簿記管理や税務申告のためにも必要です。

ネット銀行は簡単に取引明細を取り出せたり、
振込手数料の無料制限回数も多いところが多くおすすめです!!

事業用クレジットカード

事業で使用したガソリンや、事務用品、車の維持費などは
個人のクレジットカードと同じにしておくと
確定申告に向けての仕訳作業がとても大変です。

そのため、事業用でしか使用しないクレジットカードを1つ準備しておくと安心です!
クレジットカード明細を会計ソフトに連携させ、簡単に仕訳作業を行うことができます!

慣れてきたらカードを2枚作るなどしても良いですね!!

会計ソフト

事業に関する経費や収入を記録するための帳簿です。

ノートなどに手書きで書く方法もありますが、時間短縮の面からみても会計ソフトが便利です。

自分の使用用途に合わせた会計ソフトを探してみましょう!!

取引先との契約書

必要に応じて、取引先との契約書や取引条件をまとめた書類が必要になります。
ビジネスを円滑に行うためには契約書は必要となってきます!!

これらの書類や手続きは、個人事業主としての開業に必要な基本的なものです。
また、地域や業種によって必要な書類や手続きが異なる場合がありますので、
事前に確認すると良いです!

まとめ

個人事業主が開業するために必要なことを解説しました。
開業というのはそんなにハードルが高くないです!!

自分がどんな事業をしたいのか明確にするために、
まずは事業計画書を作成してみましょう!

ある程度方向性が決まれば、事業用の口座クレジットカードを作成し、
開業届を出して事業を行うことができます!!

自分でビジネスをするということは簡単ではありませんが、
試行錯誤を繰り返しながら日々勉強して楽しく仕事ができると良いですね!!

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ひむれ

ひむれです☆
1996年生まれの27歳
18歳から25歳まで正社員で働き
その後退職
個人事業主として独立 
実体験を交えた有益な情報を配信していきます!

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